ウイスタリアのピアノ日記 ♪音楽を楽しもう♪

ウイスタリアピアノスタッフによるブログです。

エラールのグランドピアノを入荷しました。

フランスの名門エラールピアノのきれいなグランドピアノが入荷しました。
メカニックは現代のものとずいぶん違う、珍しい仕組みです。
きれいに磨いて、修理・調整して販売予定です!
ただいま作業中ですので完成をお待ちください!!



エラール全体


エラールの紋章


響板およびメカニック
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[ 2017/11/17 18:50 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

ウイスタリアだけしかない鍵盤貼り工具

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ウイスタリアだけしかない鍵盤貼り工具。
重たいですがしっかり貼れます。



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鋳物工場で特注で製作してもらいました貴重な工具です。



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現代版鍵盤貼り工具です。
[ 2017/02/27 19:38 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

スウェーデン製スクレーパーを使っています。

ウイスタリアピアノでは、響鳴板のニスを剥がす作業にスウェーデン製のスクレーパーを使っています。
形も良く、手に馴染んでとても使い易いです。
刃も鋭く強いです。常にベストな工具を探して研究しています。



スクレーパー
スウェーデン製のスクレーパー
[ 2016/09/16 16:25 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

日本古来の大工道具を使っています。

ウイスタリアピアノでは、ピアノ弦を張る作業の時、世界中のドイツ製、アメリカ製のワイヤーカッターやペンチを使ってから、かえって日本古来の大工道具を使用しています。

ワイヤーを切る金切(カッター)は、日本古来からのものは、持つ柄が長く少ない力で太いピアノ線を楽に切れるので使用しています。

ペンチも、日本製の矢床(やっとこ、ペンチ)は、楽に力が入れやすくピアノ弦のコイルを押さえるのに使用しています。
工具は一番使いやすい、一番丈夫な道具が良いです。



金切
金切



矢床
矢床


[ 2016/09/05 15:33 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

アメリカの名門ボールドウィンピアノ修理しました。

当社でもめずらしいですが、アメリカのボールドウィンピアノを3台続けて修理しました。

ボールドウィン社は1862年のアメリカの名門ピアノ会社です。創業者のD・Hボールドウィン社長は、元来音楽教師でピアノが大好きでピアノ製作を始めた人です。創業時のシンシナティの工場は芸術家のアトリエのような美しい建物だったそうです。ボールドウィンピアノは1900年のパリの博覧会でグランプリ賞を取っています。

ボールドウィンのピアノは良質の無垢材を豊富に使った堅牢な造りで、太い音で非常に良く鳴るピアノです。アメリカのピアニストの中にもボールドウィン社のコンサートグランドピアノのファンも多くいます。良質の無垢材を使った外装も1台1台違ったデザインが多く、お部屋の中の家具として大変良い雰囲気を作るピアノです。



ボールドウィン01





ボールドウィン03





ボールドウィン02





ボールドウィン02-内部





ボールドウィン02-内部
[ 2016/07/21 18:40 ] 修理 | TB(0) | CM(0)