ウイスタリアのピアノ日記 ♪音楽を楽しもう♪

ウイスタリアピアノスタッフによるブログです。

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スウェーデン製スクレーパーを使っています。

ウイスタリアピアノでは、響鳴板のニスを剥がす作業にスウェーデン製のスクレーパーを使っています。
形も良く、手に馴染んでとても使い易いです。
刃も鋭く強いです。常にベストな工具を探して研究しています。



スクレーパー
スウェーデン製のスクレーパー
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[ 2016/09/16 16:25 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

名門ホール神奈川県立音楽堂で調律いたしました。

桜木町紅葉坂の県立音楽堂は古い歴史がある神奈川県の名門ホールです。ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに設計されました。
ホール内は現在の建築法では建築許可のおりない、木の無垢材の内装で、本物の木の響きが非常に心地良い歴史のあるホールです。
加藤令樹技師がスタインウェイコンサートグランドピアノの調律を行いました。

以前は著名な海外アーティストのクラシックのコンサートと言えば、都内では東京文化会館で、神奈川県内では神奈川県立音楽堂でした。


神奈川県立音楽堂
神奈川県立音楽堂
[ 2016/09/16 15:42 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

日本古来の大工道具を使っています。

ウイスタリアピアノでは、ピアノ弦を張る作業の時、世界中のドイツ製、アメリカ製のワイヤーカッターやペンチを使ってから、かえって日本古来の大工道具を使用しています。

ワイヤーを切る金切(カッター)は、日本古来からのものは、持つ柄が長く少ない力で太いピアノ線を楽に切れるので使用しています。

ペンチも、日本製の矢床(やっとこ、ペンチ)は、楽に力が入れやすくピアノ弦のコイルを押さえるのに使用しています。
工具は一番使いやすい、一番丈夫な道具が良いです。



金切
金切



矢床
矢床


[ 2016/09/05 15:33 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

アメリカの名門ボールドウィンピアノ修理しました。

当社でもめずらしいですが、アメリカのボールドウィンピアノを3台続けて修理しました。

ボールドウィン社は1862年のアメリカの名門ピアノ会社です。創業者のD・Hボールドウィン社長は、元来音楽教師でピアノが大好きでピアノ製作を始めた人です。創業時のシンシナティの工場は芸術家のアトリエのような美しい建物だったそうです。ボールドウィンピアノは1900年のパリの博覧会でグランプリ賞を取っています。

ボールドウィンのピアノは良質の無垢材を豊富に使った堅牢な造りで、太い音で非常に良く鳴るピアノです。アメリカのピアニストの中にもボールドウィン社のコンサートグランドピアノのファンも多くいます。良質の無垢材を使った外装も1台1台違ったデザインが多く、お部屋の中の家具として大変良い雰囲気を作るピアノです。



ボールドウィン01





ボールドウィン03





ボールドウィン02





ボールドウィン02-内部





ボールドウィン02-内部
[ 2016/07/21 18:40 ] 修理 | TB(0) | CM(0)

Bluthnerについて

Bluthnerは1853年ライプツィヒで創業の名門ピアノ会社です。新型メカニックや最大の発明である次高音と高音が4本弦(共鳴弦付)のアリコット・システムでPatentを取っています。

共鳴弦を使う事によって高音の音の響きを豊かにしています。ライプツィヒはバッハ、ワグナーの出身地で当時のライプツィヒ音楽大学ではメンデルスゾーンが教鞭を取っていて、Bluthnerピアノを賞賛しています。

Bluthnerの設計をモデルにした日本のピアノ製作会社は数多くあります。それ程優れたピアノ会社です。



bluthner

Bluthner



次高音、高音部のアリコート弦

次高音、高音部のアリコート弦




次高音、高音部のアリコート弦

次高音、高音部のアリコート弦
[ 2016/07/16 19:26 ] 修理 | TB(0) | CM(0)


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